外部専門家が必要な理由

通常、管理会社の管理を全部的に委任されているケース(理事会運営方式)が多いと思います。管理会社は、一応、管理のプロを自任しています。一方、管理組合は基本的には“素人”の集団と言わざるを得ません。従って、管理会社の一方的な運営や工事提案を甘んじて受け入れているのが現状でしょう。
その運営は、本当に管理組合の為の運営でしょうか。ただ、管理会社に必要のない利益を提供してはいないでしょうか。
よく、外部専門家というと、マンション管理士や建築士・弁護士などの名前が挙がりますが、本当に込み入った問題などを現実に携わっているのでしょうか、机上の理論ではないでしょうか。実務経験のない資格者に任せるわけにもいきません。
私たちは、このような「自社利益最優先の管理会社」の姿勢を正し、その運営を監視し、改善させ、管理組合の健全な運営のお手伝いをする為、“マンション管理の現実の実務経験豊富なスタッフ”を活用して頂きたいのです。

弊社の特徴

代表あいさつ

この度は、管理組合を守る為の会社を立ち上げました。
20数年、大手管理会社の物件担当者・管理職として勤め、若いときは法律事務所事務局長として法律実務、その後、リフォーム会社の会社運営や実務、防災センターでの消防実務など、私は常に“実務”を経験し、重んじて生きてきました。
従って、理屈や理想論は好きではありません。
これらの実務経験を活かし、特にマンション管理における管理会社の姿勢に疑問を抱き、自身マンションライフをしていることも有り、このままのマンション運営で良いのか、何かお役に立てるのではないか、それがこの会社を立ち上げた動機です。幸いにも国土交通省もマンション外部専門家の活用を検討をしてきているとのことです。
ともかく理屈より、一度、お問い合わせください。
簡単ですが、ご挨拶させていただきました。

代表取締役 伊藤 健二